『【黒子のバスケ】甘い秘事【裏*R18】』第9章「*オレにわがまま言って?【黄瀬涼太】*」 83ページ - 夢小説(ドリーム小説)が無料で楽しめる -ドリームノベル- [スマホ対応]
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【黒子のバスケ】甘い秘事【裏*R18】

第9章 *オレにわがまま言って?【黄瀬涼太】*




あったかいのはも同じ。
身体もそうだし……唇も。

重ね合って舌が触れ合う度に、その熱はどんどん高くなっていくように感じた。


から出る声さえも……熱っぽい。



「ねぇ……キスマーク、付けてほしい…?」

「どこに…?」

「ここ……首」

「あ……でもそこだと……」

「見えちゃうから嫌…?」

「う、ううん…!」

「じゃあいい…?つけるっスよ……」

「んっ…!」



「つけてほしい?」なんて聞いたけど、オレは最初からつけるつもりだった。

がオレに愛されたって証拠を残したくて。


一つだけでいい。
しっかりと赤く浮かび上がらせるように吸って、ちょっと大きめの痕を作った。



「うん、綺麗についたっス」

「見えない……」

「後で見せてあげるっスよ。そんでそれを見て……いつでもオレを想って…?」

「うん……」

「約束っスよ……」

「あっ、ンン……っはぁ……」



オレは大体耳から始める。
はここが凄く弱い。

舌を這わされるのも、オレに囁かれるのも……どっちでも感じてくれる。


だから今日もここから。



「気持ちいい…?」

「ふぁ!っはぁ……やっ、ダメ…っ」

「んー…?どうダメなんスか…?」

「ひゃぁ…!や……話しちゃイヤっ……」

「オレの声聞きたくない…?」

「ちっ、違……くて…っ」

「クスッ、分かってるっスよ……でもやめない……」

「ぁんっ…!はぁ…っ、ふぁっ、あぁ…っ」

「ん……可愛い声もっと出して……」

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