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【黒子のバスケ】甘い秘事【裏*R18】

第8章 *年下の可愛い彼女【実渕玲央】*


*おまけ*


「上手くいったようだね、玲央」

「あらやだ、私分かりやすいかしら」

「を見ていれば分かるよ。ずっと鼻歌を歌っているからね」

「確かにそうね」

「ねぇねぇ何の話してんの?!」

「小太郎には縁のない話よ」

「えー!なんで!」

「なんでもなの。鬱陶しいからあっち行ってちょうだい!」

「なぁ赤司!何の話してたの?!」

「ああ、と玲央は仲が良いねって話だよ」

「ちょっと征ちゃん!」

「ホントずるいよなーレオ姉!オレもともっと仲良くなりたいし」

「ダメよこれ以上は」

「ケチ!」

「なんですって…?」

「ああ!怒らないでよレオ姉ー!」

「おい、がやけにご機嫌なんだけどなんかあったのか?」

「小太郎よりアンタのが縁のない話ね……」

「あ?オレに縁のない話?」

「えーちゃんはモテないもんね!」

「そうね。筋肉が恋人って感じだわ」

「おうよ!この前腕周り測ったら1センチ太くなってたぜ!」

「いらないわよそんな報告!」

「永吉が女を相手にしたら潰してしまいそうだな」

「ははは!赤司たまには面白い事言うじゃん!」

「そういやさっきが転びそうになっててよ、腕掴んでやったら〝痛い!!〟って言われたな」

「ちょっとアンタ!何やってんのよ!ちゃんはどこよ!」

「倉庫に行ったぜ」

「もう…!アンタは今後一切あの子に近付かないでちょうだいっ!!」

「……なんでだ?」



*終わり*
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