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【黒子のバスケ】甘い秘事【裏*R18】

第6章 *飲み会の帰り【高尾和成】*




「じゃ〜いくぜぇ……ンっ…!」



ちゃんと重なりたいと思い押し倒した身体。その体勢のままで、オレはゆっくりと腰を沈めた。

全身に走る快感に震えながらちゃんを見つめて……そして奥を刺激していく。


温かい蜜が沢山纏わり付いてくるから堪らない。
こいつがオレを呼んで声を上げるから堪らない。


あぁ……オレ大好きだわ……。


って、オレはちゃんへの愛を改めて噛み締めた。



「お前……ちょいうつ伏せになってみ……抜かないようにだぜ…?」

「え……よいしょ……あれっ……」

「そうそう……そのまま回って……」

「こうかな……ひゃぁっ…!」

「ヘッ……次はっ、ハァ……バックってな…っ」



今日はいつもより長く出来そうな感じがしたから体勢をチェンジ。

ノーマルと比べて中がキツくなるバックは危険極まりないけど、彼女の腰をガッチリ掴んで手加減せずに打ち付ける。



「っ!やべ…っ、ハァ……ハァ……」

「和成…?だい、じょうぶ…?」

「ハァ……へへっ、今マジ危なかったわ……大丈夫、ちょーっと休憩すりゃ……」

「ふぁ!あっ……んぁ…っ、やっ……」

「また動けっからさ……」



射精感が押し寄せると腰を止めてしまうのは、まだまだちゃんとこの時間を過ごしていたいから。

彼女の背中に舌を這わせては動き出し這わせては動き出し……

もう出しちまいたい。という思いを何度も殺しながら……



「……すっげー好き……愛してる……」

「うんっ……私も同じ……」



オレ達はいつまでも眠らない夜を過ごしたのであった。



*次へ続く*
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