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『  』に溺愛される少女がいたそうですよ?

第20章 ジョジョってみたこいつらをナメるな


空「なるほど
悪くない計略だ。よーく、わかった」

クラミー「それでは、
勝負を降りてくれるのね」

感謝するクラミー





空「


たが
断る






感謝を無駄にする言葉で
締めた空

クラミー「………理由を
聞かせてくれるかしら?」


空「ふふふ、それはな」
隣で無言のまま成り行きに身を任せている妹と
なぜか少し呆れた花を抱き寄せた


空「この『  』がもっと好きなことのひとつは」



空白「「自分が絶対的有利にあると
思ってるやつに
『NO』と断ってやることだ…っ」」


空の言葉に、ハモらせるように
白も堂々といってやった



『白ちゃん…これを黙って待ってたのね…』

花は少し
ほ、ん、の、少し呆れながら
笑顔で見守っています


みんなは
この台詞、知っていますか?

チャンチャン。
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