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『  』に溺愛される少女がいたそうですよ?

第16章 最愛の神ちゃん、空白のもの。


しかし、今見るのは恥ずかしい

なぜか裸になってしまった自分は
シーツ一枚を体に巻いるだけの姿

ステフよりは少し小さいが
むっちりとしたそこは
空、

そう、空の前ではこれ以上は恥ずかしい


ん〜

と、考えていると
ベッドの足元を見ていた
花の視界に空の足が見えた


バッ
と視線を上げるとそこには
予想通り空が立っていた


『?
そ、ら?』

どうしたのかと、問いかけようとした

矢先…




身体を隠すのに抑えていた手を
掴まれ退かされた


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