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“俺達”の物語!
第3章 転入先で
そして、慶太を幼稚園に連れていき
私は今、学校に行く時だ。
いつもの朝だ
道はちがくてもやっていることは同じだ
知らない道を歩いてはぁと溜め息をつくと
ドンッ!
と音がお似合いのように誰かとぶつなった
やっぱり、いつも通りじゃなかった
衝動が激しく道に座ってしまった(尻もち)
結構、尻が痛い
腰らへんをさすっていると目の前に手を差し出された
上を見ると
昨日、公園にいた男の人たちが立っていた
こんな謝らくてもいいぐらいに謝っていらっしゃる
そんなに謝らくても良いのにな
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