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“俺達”の物語!
第3章 転入先で
朝起きると新しいベットに寝ていた
周りには弟はいない
新しい部屋
やっぱり、引っ越したんだなと実感が湧く
私はベットから起き上がり、壁に掛けてある新しい制服を見た。
今日から新しい学校だ
そう思っただけで眠気が吹っ飛ぶような気がした。
これから頑張らないと
あのあと、私は支度をしてリビングに行った
もう、みんなは揃っていたようだ。
おはようというと
「遅いぞー!!」
と翔琉が笑いながら言う
いつもの朝だ。
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