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“俺達”の物語!

第3章 転入先で




「やー!!ごめんなさい!大丈夫ですか!?」

泣きそうな顔で見てくる女顔の男の子

私は立ち上がり

「大丈夫ですよ」
と微笑みながら言って







その場から逃げるように走った
いや、おかしいと思うが正直に言って関わりたくない
なんか、後からめんどくさいようになりそうだから。
こんな性格が嫌になってくる。

私は溜め息をつきながら転入先の学校の道を急いだ


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