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平和な世界で(ガンダムSEED短編小説)

第2章 失いたくない存在




そんなことを考えていると、なかなか寝付くことが出来ず、マリューは水を飲みに食堂へと向かった。


食堂に灯りがともっているのが見えた。
もう深夜2時を過ぎようかというのに一体誰が、と不思議に思いながら、食堂の入口からひょいと中をのぞく。

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