第3章 黒子の狩人「一狩り行こうゼ!」
【検証その2.帝光中】
スローガン『一狩り行こうゼ!』
【メンバー•ゲーム中の名前•使用武器】
黄瀬涼太≫K.I.S.E☆ • 太刀
紫原敦≫まいう棒 • ハンマー
桃井さつき≫桃黒 • 狩猟笛
【プレイ中の一コマ】
「とりあえず、黄瀬ちんのハンターランク上げないとね〜」
「そうだね。キークエやってこっか♪」
「キークエって何スか?」
「ハンターランクを上げる為に、必ずクリアしなきゃいけないクエストのことだよ〜」
「へぇ〜!」
「きーちゃんはまだハンターランク1だから、私達に追い付くのは時間掛かるかもしれないけど頑張ろっ♪ まず最初はやっぱりクルペッコの狩猟からかな」
「ハァ…。またそんな雑魚からやらきゃいけないの〜?」
「仕方ないでしょ?とりあえずきーちゃんの装備を何とかしないと!じゃあ、私クエスト貼るからむっ君ときーちゃん早く準備してね」
『クルペッコ1頭の狩猟』
「わぁ、恐竜みたいなのがいっぱいいるっス!」
「きーちゃんは、ジャギィ倒して剥ぎ取りすると良いよ!」
「そうなんスか?了解っス!」
「さっちーん、こっちにクルペッコいたよ〜。ペイントボールしとくね〜」
「はーい!じゃあ、さっさと倒しちゃおっか!」
『クエストクリア!!』
【結果】
その他の帝光メンバーでモンハンをすると、初心者の黄瀬のために紫原と桃井がランク上げに付き合ってあげる。(紫原は面倒臭がったが、お菓子に釣られた)
その後、黄瀬はメキメキと上手くなり紫原や前ページの彼等同様〝キセキの世代〟と呼ばれるようになる。