• テキストサイズ

クロバス+タイム【黒バス】

第2章 ヘンゼルとグレーテル





「火神もテツもガリガリじゃねーか」

大輝はそう言って、さつきに目で合図を送りました。



そして、2人はポケットに入れていた物を取り出して、大輝はニヤリと不敵に笑い、さつきは満面の笑みで言いました。

「でも大丈夫だよ!これでテツ君もカガミンもすぐに太れるから!!」

お父さんもお母さんも2人が取り出した宝物を見てビックリです。



「お前ら、コレどうしたんだよ…!」

「メガネの変人を倒したゴホービだ。な?さつき」

「フフッ。そうだね!だーいちゃん♪」

「メガネの変人……?一体誰のこと何でしょう…」

「さあ……?」



それから4人は、お菓子の家から持って帰ってきた宝物で幸せに暮らしました。






_______END



/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp