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スレインと…

第1章 第一章


「なまえ姫」
ザーツバルム伯爵に声をかけられた。

けど、いきなりザーツバルム伯爵が私の口元を手で塞いだ。

「んっ!?」

「しばらく安眠なさってくださいね」
強くキツいアンモニアのような匂い…!!
口元に布を当てられているんだ…!!

私の意識がそこで途切れた。
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