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スレインと…
第1章 第一章
私は機体をスレインの近くに止めた。
スレインが驚いて駆け寄ってくる。
私は機体から降りた。
「なまえ姫…なぜ…ここに?」
「アセイラム姫の御遺体を運ぶためよ」
「アセイラム姫は生きておられます!」
「えっ」
「本当です!僕は見ました!」
「本当!?」
「本当です!」
「ありがとうスレイン!急いでお祖父様に報告するわ!」
アセイラム姫が生きている…!
よかった…!!
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