第2章 月島 蛍
勉強を続けて5時間。
『うー、つーかーれーたー!』
月島「なのは、うるさい。」
『ごめーん』
5時間やりきった私は床にごろごろ。
『受験生だった頃でも連続で5時間やったことないよ~』
月島「まぁ、なのはは勉強出来ないからよくやったと思うよ。」
イラ(^ω^#)
『勉強出来ない、出来ない言い過ぎ!』
月島「事実でしょ」
『そうだけど。オブラートに包んでよ。』
月島「・・・」
お?ん?
月島「オブラートに包めないよね?
それに僕が優しい言葉言ったことある?」
『無い・・・です。』
月島「一通り終わったし、ジュース持ってくる。」
パァァァ
『あざーっす☆』