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月が綺麗ですね【ハイキュー短編集】

第2章 月島 蛍



すると蛍は

月島「じゃあこれは僕からのご褒美。
人前でするの恥ずかしいし、なのは小さいから腰痛くなるの嫌だから最初で最後かもネ。」

そう言って顔を覆っていたタオルを手を退けその退けた手を蛍自身の手に重ねて顔を近付ける


チュッ



私も最初はびっくりしたけど蛍に身を任せた。







この日から私と蛍の関係が変わった記念日。



いつまでも忘れないでいよう。
そう思った日。










月島 蛍〈完〉

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