第14章 驚き
翔
『予想よりはるかにあやの技術が凄くて驚いたよ、仕事中のあやは俺の知らないあやで少し遠く感じただけだよ!』
あや
『それは、きっと私の方がこの先そう思う事が多いと思ってる!!笑!!怖いなぁって』
翔
『あとは………あまりに2人の息がピッタリで少し焼けたとか??』
あや
『一也との事??』
翔
『仕事だから男女関係ないのもわかってるし、今後も2人で頑張っていってほしいのは、事実だけどね??なんだ??この感じ!?………っ!!!』突然あやからキスをされ驚く翔だが、そのままあやの頭を抑え深く口付ける
あや
『……っ…突然ごめんね!!翔くんがそんな嬉しい事思ってたなんて思ったら、つい!!笑』
翔
『笑!!ついって!!笑!!!情けない部分をさらけ出して喜んで貰えたなら光栄です!笑』
『そろそろ寝る??』
あや
『うん、そーいえば、明日お仕事大変なの??』心配そうに尋ねるあや
翔
『あぁあれは、ニノと松潤が気を利かせてくれて言ってくれたみたいよ??笑!!明日ロケなんて無いから』
あや
『そっか』幸せそうに微笑み、あやは寝息をたて始める
翔
『早!!笑』あやを抱き寄せ頭を撫で自分も眠りにつこうと、瞳を閉じてしばらくすると
『………………』
何か気配を感じ目を開け確認する為起き上がろうとするとあやが抱きついていて下手に動けない
その状態に幸せを感じあやのおデコに唇を落としまた眠りにつこうとすると
『……ガタッ』
『…しぃ〜〜!!』
翔
『……!!』目を開けるとそこにはニノ 松潤 相葉ちゃん 大チャン 一也が勢揃いしていた!!
翔
『何してるの??何でお二人も居るの?!笑』
松本さん
『ほら、物音出したから』
二宮さん『しぃ〜!!』っとまだ眠っているあやを指差す
あやをさらに抱き寄せる翔
翔
『何!?どうしたの!』