第14章 驚き
相葉さん
『みんな泊まってるってさっき電話で聞いたから、折角だから寝起きドッキリをしようと思ったわけ!』
大野さん
『そうそう!!』
一也
『でも櫻井さん起きちゃってますけどね!!笑』
翔
『イヤむしろまだ寝てないし!笑』
松本さん『あやちゃんまだ寝てるから!静かに!』
二宮さん『見ているこっちが恥ずかしくなるぐらい、くっついてますけどね』
相葉さん『よっぽど好きなんだろうね翔ちゃんの事』
二宮さん『翔さん……大事にして下さいよ引き下がりますから!!』
松本さん『そーだ!そーだ!!笑!!』
一也
『あやは、幸せな奴ですね!笑』
翔
『笑!!幸せにしますよ?!』
大野さん『恥ずかしくないの!!笑』
相葉さん『ひゅ〜〜!!』
メンバー『しぃ〜〜!!』
あや
『………』もそもそと動くあやを寝かそうと頭を撫でる翔
二宮さん『ほら、あっぶねぇ〜!!さて飲み直しますか!』皆んな部屋を出ようとする
相葉さん『ごめん、ごめん』
大野さん『あはは!』ガン!ガタッ!!
一也『笑!!』
メンバー『!!!!おい!!』
翔『笑!!うるせっ!!笑』っと笑う翔
あや『…………翔くん?』
翔『あぁ〜あ!起きちゃった!笑!!ごめんねあやこの人達がね??』っと寝室のドアで突っ込みあった状態で固まっているメンバーを指差す
あや『!!!!!!』赤くなり布団に隠れあや
それを察し、よしよしと頭を撫で布団中を覗き
翔
『寝起きドッキリしようとしたみたいよ??失敗してたけどね!?笑!』
皆んながまた、ベッドの周りに集まる
相葉さん
『あやちゃん!!』
あや
『!!!っえ!?相葉さん!?』
大野さん『俺も〜!!』
あや『大野さん?!!何で?!!』っと驚いてい起き上がる
翔
『ドッキリする為にね??笑』
相葉さん『あっ髪ほどいてる可愛い〜』