第12章 急変
あや
『………』涙を流すあや
一也
『…あやお前!!何で』
香奈
『はぁ〜あり得ない!そうやって同情買おうとしてるんですか??』
あや
『…ごめんなさい!!ちょっと失礼します!!』っと部屋を出ようとすると
一也
『ちょっと…俺も』っと一也も出ようすると
ドアの前に立ち微笑む松潤
松本さん
『はい!!』っとティッシュを手渡たす
一也の腕を掴み
翔『それは困ります、またウチのヘアメイクの首にまた、アザを作られたら…仕事に影響しますから』
一也『!!あんた何で!!!』
翔
『…笑!こんなわかりやすい場所に付けといて、何驚いてるんですか??笑』っとあやのストールを取る
あや
『…ちょっ!!』
香奈『…最低!!』
松本さん『ちなみに、あやちゃんは、無理くり付けられただけ、俺の予想、君のせいで好きな女と仲悪くなってしまったから暴走したってとこじゃない?』
香奈
『………ちょっと店長と話してきます』っと部屋を出る
あや
『…ちょっと』
二宮さん『大丈夫店長は、全てもう知ってます』
一也
『あんた!この前俺がこいつに電話した時一緒に居たよな??声が一緒だ』
あや
『…違う!!』
翔
『だったら??』
一也
『ヘアメイク以外にも目的あるんだろ!!』
翔
『あぁ〜そうゆう所は鋭いみたいだね……その通り』
一也の耳元で
『勿論、自分の女にしたい』
松潤があやを抱きしめ
『あやちゃん泣かないで』
二宮さん
『J抜け駆け禁止ですよ?あやちゃんが困ってます俺が慰めてあげるからこっちおいで?』
あや
『…ちょっとあの……』ぐっとあやを引っ張る翔
一也
『あやで遊ぶな』
翔
『笑!そうだよ!!俺の恋人なんだから』
一也
『!!!!今恋人って!!!』
あや
『!!演技が過ぎますよ櫻井さん本当に誤解されちゃいます!!』