第12章 急変
…あや目線…
美容室に到着
あや『おはようございます、ご迷惑おかけしました』
一也
『あや』
従業員
『おはようございます』『大丈夫すか??』
香奈
『おはようございます!!もう大丈夫なんですか??本当心配でしたよ!!あやさん居ないと寂しくて』
あや
『…ありがとう!!あっ店長今日お話が』と言いながらシザーケースをだす
一也
『……シザーケース変わってる……』
香奈
『えっなんですか??辞めちゃうとかじゃないですよね??今うちのお店人いないのに』
あや
辞めて欲しいって言ってたくせに!!
この前の翔くん達のおかげかな?
芸能ヘアメイクに私が行くのが悔しいって所か…と考える
『うん!だけどやりたい事見つけたから』
一也
『…っつ……』
店長『そうか』
翔から貰ったハサミを見て幸せそうに微笑み仕事を始める!!!
あっとゆーまに夜になり次の予約確認をすると
次の予約を確認するとVIPルーム貸し切り
あや
『3人同時に??どうゆう事??芸能の方かな??』
受付『はい、店長が相手様の要望で3人一緒がいいそうで……まだお名前も聞いて無い状態です』
『あやさんお願いしまーす』
あや
『はーい!!店長がそう言うなら事情があるのかもね!?』
受付『そうですね』
しばらくして、あやがお客様の送り出しをしている時
あや
『ありがとうございました』
入れ違いでお客様が3人入ってくる
受付『いらっしゃいませ、すぐにご案内致します』
あや
『……ぇっ!!翔くん?!』小声で言ってしまうと他に見えないように口に人差し指をあて し〜っとやる
男性客
『星さん!今度さぁ!!聞いてる??』っと肩を引っ張る
翔『…っ!!!』
あや
『申し訳ありません!何だかぼーっとしちゃって』
男性客
『笑!!いいけど!星さん今度さ!飲みに行こうよ』
受付『お客様こちらへどうぞ』中へ案内されるメンバー
あや
『それは、ごめんなさい!!』
男性客『やっぱダメか』