第12章 急変
翔
『…まだ大丈夫…』
あや
『…んっ……でも朝ごはんが…』
翔
『!!!御飯まで作ってくれたの??』っと唇を離す
あや
『はぁっ……うん…』っと微笑む
翔
『凄く嬉しいけどさ、そんな無理しなくていいのに』
あや
『朝翔くんに会った方が元気でるから』
翔
『笑!!俺もあやに会えた方が充電される、ありがとね!よし!御飯食べて!支度するか』
準備をしていると
翔
『あや髪軽くやってくんない??』
あや
『いいの??楽しそう、でも向こうでセットしやすいようにセット剤とかは、使わない方がいいよね!!ざっくりね??』
翔
『あやは、本当美容の仕事好きなんだね!ニコニコしてる!面倒頼まれてるのに!!笑』
あや
『うん!好き!!でも翔くんの髪だから余計に嬉しい……はい!!終わり!!』
翔
『早!しかも上手いじゃん!』
あや
『一応、技術者だもん!上手いのは当たり前だし!!笑!それに寝癖もあまりなかったしやりやすかっただけだけど!笑』
丁度マネージャーから電話があり仕事に向かう翔『じゃ〜行ってくるね!?』とキスを落とす
あや
『いってらっしゃい!!』
……翔目線……
迎えの車に乗りこむと
マネージャー
『おはようございます、今日の夜取れましたよ!!松本さん、二宮さんも一緒に』
翔
『ニノ??笑!!わかったありがとう』
楽屋に着くと
松潤『おはよう!!』
ニノ『おはようございます』
翔『あっ!おはよう!ニノも今日来てくれるんだ』
ニノ『まぁー!一応…で??昨日あんなに酔っているあやちゃんに手を出したりしてないですよね?』
翔
『えっ!?してないよ!!酔って』
相葉ちゃん 大ちゃん
『おはよう』
メンバー
『おはよう』
ニノ『してないなら、安心しました』
翔『イヤ…だから!!』
マネージャー『そろそろお願いしまーす』
メンバー『はーい』