• テキストサイズ

heart beat

第10章 誘惑


優しいメンバーは
『…よーし!!』っとなんだかんだでいっきに飲み干す

松本さん『コレは酔い潰れるな』

二宮さん『まずいですねー』

相葉さん『楽しくなってきた』

大野さん『きっつ!!笑』

翔は、ニノの隣で飲むあやに
『あやは、誰が好きなの??』

あや
『翔くん!!!』っと手を挙げて応える


『俺そこに居ないけど!!!』


両サイドを確認して立ち上がろうとするあやの左手を掴み
松本さん『これ?飲んでからにすれば??』あやにグラスを渡す


あや『はーい!!』っと笑顔になるといっきに飲んでしまう

あや『あっつい!!』上着を脱ごうとするあや

翔『あや!!』っとあやの後ろからファスナーを降ろそうとしている手を押さえた

あやは、後ろを振り返り『翔くんだぁ〜大好き〜!!』抱きつくあや


翔『笑!!うん!知ってる!笑』っと頭を撫で抱きしめ返す

あや『あぁ〜!!お酒ない!!持ってくるね』っとキッチンにフラフラ向かう

翔『笑!!自由だな!!笑』

二宮さん『余裕こかないで下さい!でも本当に翔さん好きですね』


松本さん『時間かけて奪うけどね』


相葉さん『俺、あやちゃんが幸せそうならいいや』

大野さん『俺も、辛そうにしてたら奪っちゃうからね翔ちゃん』


翔『笑!!わかってます』

二宮さん『よし、ライバルが減った』


鼻歌を歌いながらお酒を、もちあやが戻ってきたがその姿は上着を脱いで、緩めの半袖ニットに中がキャミソールで肩口が広く作られているニットはあやの華奢で白くて細い肩や腕を露わにする


二宮さん『……あぁ〜!!心を鷲掴みにされる!!』

翔『え??』っと振り返る翔

翔『!!!あや上着は??』

あや『上着?なーい!!』

松本さん『あやちゃん華奢だな〜!抱きしめたら折れそう』

あや『折れませーんだ!』

二宮さん『よし!じゃー試しますか!!』

あや『いいよ?』っと手を広げる
/ 316ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp