第10章 誘惑
大野さん『本当だ!!笑!!しかもずっと笑ってる!!可愛いなぁ』
二宮さん『はいー問題発 発言!!翔さんの彼女ですよ!!俺もそう思ってますけど、私はこうなる前から』
相葉さん『いやいや俺も負けられないなぁ〜』
松本さん『じゃ、翔さん!彼女横取りさせてもらいます』
翔『はぁ??渡しません!!あやおいで?』
あや『はぁーい』
二宮さん『あやちゃん!ごめん俺のお酒とってくれる?』
あや『えっと〜これ??』
二宮さん『正解!!』っと頭を撫でると
あや『イエーイ!やったぁー!!』と満面の笑みでニノと目が合う
二宮さん『…………!!!ヤベ!!』
翔『……っ!!よーし、こうなったら全力で阻止して見せましょう!!』
松本さん『じゃー横取り出来たら翔君納得してね、俺割と本気だから』
二宮さん『そーなのよ!!俺もあやちゃん欲しい』
相葉さん
『よーし!!やる気出てきた!!明るくて 可愛くて 料理上手で 汚れてないあやちゃんを俺色に染めてやりましょう!!』
大野さん『……奪ったら今日持ち帰る』
翔
『笑!!あやは、そんな簡単に人を好きになる娘じゃないよ!!かかってきなさい!!』いつの間にか横に居たあやが
『かかってきなーさい』
と翔の真似をする!!
翔
『笑!!本当あや可愛い!!』っと抱きしめようとすると!!
松潤があやの腕を引っ張り自分に引き寄せた為抱きしめられずあやは体勢を崩し松潤に寄りかかる
松本さん『お茶飲む??』っとあやにお茶を渡そうとするが
あやは『お茶じゃなくてお酒がいい』
相葉さん『作ってあげるからおいで??何飲む?』
あや『やったぁー!えっとウィスキー!!!』
二宮さん『ウィスキーよりコレは?』っとハイボールを渡す
あやは、ニノの隣で飲みはじめる
あや『美味しい〜!!じゃー私もみんなに作ってあげるー!!』
っと酔っ払いながら作ったお酒はウィスキーを焼酎で作ったもの
メンバー『………』
あや『どーぞ!!』満面の笑みて進める