第9章 飲み会
翔
『あやこの人達は言って平気だよ!』
あや
『でも、明るい話しじゃないですから』
メンバー『言ってよ!気になるし』
あや
『えっと…話すより…ちょっと待ってて下さい』っと持ち出したのは、前に使っていたシザーケース
『これ見てもらえれば』
松本さんが受け取り開けると、接着剤でハサミが全部くっつけられている
二宮さん『うわぁ!!最悪じゃん!!』
相葉さん『だからハサミをプレゼントか』
大野さん『そんな仕事辞めちまえ!!』
翔
『で、あやがそうされる理由があやと同僚の男が好きな女が仲良いあやに嫉妬してるってだけの理由』
『更に、その渦中の男は、あやが好きだと思う』
あや
『えっ!!』
翔
『そして鈍感なあや、そんなあやを奪い取った俺??自分達が拗れているうちに 急に好きな女に男の影が出来て焦った男がした行動がこれ!!』っとあやの首をさす!!
松本さん『マジ??』
二宮さん『同じ男と思いたくないね本当
相葉さん『!!忘れちゃえ忘れちゃえ!!』
翔
『だけど、それは俺が上から付けたから俺のマーキングだけど!!笑』
大野さん『もっとつけちゃえ!!』
松本さん『翔ちゃん、黙ってんの??』
翔
『いや??』
あや
『!!!!!!』
翔
『あや大丈夫だから』
辛そうなあやの表情に翔は
翔
『あっ!!だけどそいつのおかげで……俺あやに手を出しちゃったらあやが………初めて…』
あや
『!!!ちょっと!!ダメです!!』っと翔の口を手で塞ごうとして飛びかかる!その勢いに押され翔がバランスを崩し2人とも倒れあやが上に乗った状態になる
翔
『いったぁ!!勢いありすぎ!!笑』
あや『ごめんなさい!!!大丈夫ですか?』
大野さん『人前では、止めなさい』
二宮さん『全く恥ずかしい』
相葉さん『きゃーいやらしいよ!この子達』
松本さん『なにあやちゃんそっち派?笑』