第9章 飲み会
あや
『????怪我してないですか??』
翔
『平気!!よっと!!笑』あやを乗せたまま頭を支えながら起き上がる
あや
『一応冷やすもの持ってきます』っと翔の上からどいて、キッチンに向かう
翔
『で!!多分あやは、今の体勢がいやらしい体勢とは知らないと思う!!顔が赤くなったのは、単純に俺と顔が近かったから』
松本さん『えっ!初って事??』
翔『そうじゃなくて、マトモな元彼じゃなさそうだな』
相葉さん『翔ちゃんが教えて行くってこと?』
翔『そうなるよね??笑』
あやが保冷剤をタオルに巻いて持って来る
あや
『翔君…ごめ…』
二宮さん
『よしあやちゃん俺が翔君の為に色々教えてあげましょう!!』
あや
『えっ!!はい!ありがとうございます!!お願いします』
二宮さん『あれ???そんな張り切ってお願いします!ってあなた!!ちょっと予想してた反応じゃないんだよなー』困惑するニノ
大野さん
『………笑笑笑!』
翔
『笑!!だから言ったでしょ??やめなさい!!笑』
松本さん『でも、あやちゃんは、翔さんの為に色々教えて欲しいよね〜!!』
あや
『はい!!』張り切って満面の笑みで応える
松本さん『……!!!本当汚れて欲しくないわ〜!!』
相葉さん
『二宮さ〜ん!教えて下さいよ〜!!ほらあやちゃんも一緒に!!!』
あや
『二宮さん!お願いします!!』
二宮さん
『いやぁ〜〜!!しょーがないよね?これは』ニノは、あやの肩に腕を回し
『あやちゃん、男ってゆーのはね…』
あや
『はい!!』
翔
『あや聞かなくていいから』っとあやの耳を塞ぎ、ニノから離す
あや
『えっ??何でですか??』
翔
『あのね?あやが考えてやってくれる方が嬉しいでしょ!?普通!!』
あや
『あっ!!確かにそーですよね!!すみません!!笑』
メンバーは、クスっと笑いつつも暖かく見守っていた!