第9章 飲み会
あやが部屋から出てくる
『先に飲んでいて下さい!!やっぱり御飯じゃなくおつまみ沢山作りますね』っとキッチンに向かう
翔が『先に飲んでて?』っとあやの後を行く
翔
『あや御飯途中まで出来てるでしょ??食べようよ』
あや
『大丈夫ですよ!!冷凍保存しますから』
翔
『あっ!そーなの!?スゲ!!だけど、せっかく作ってくれたのに、ごめんね』
あや
『いえいえ、翔君も飲んで下さい!!飲んでいる翔君も見たいです!笑』
翔
『笑!そう…あやは、酒飲めるの??』
あや
『飲めますよ!笑』
翔
『じゃーあやも一緒に飲もう?あやのコップ持って行っとくから』
あや
『はい!ありがとうございます!!翔君これも持って行ってもらっていいですか??』っとおつまみを渡す
翔
『相変わらず早いな!!』
あや
『切ってあえるだけですから!笑』
翔
『料理上手な彼女ってヤバイから』っとあや顎を上げると唇を合わせ頭を撫でリビングに向かう翔
顔を手で扇ぎ落ち着こうとするあや
翔
『お待たせ〜!!』
相葉さん
『翔ちゃーんイチャついてきたのか??』
二宮さん
『だけど、本当気が使える子だよね?あれは、モテますな!!』
大野さん
『何か本当良かったね!!』
翔
『ありがとうございます!!笑!』
おつまみを何品か作ってあやも翔の隣に座り飲み始めた
松本さん
『あやちゃん何で翔ちゃんと付き合ったの?』
あや
『えっと……色々と助けて頂いて気が付いたら好きになってたってかんじです……』
相葉さん
『どっちから言ったの?』
翔 あや
『俺から…私から…』
あや
『えっ??私からですよ!!』
翔
『物理的にはね?』
あや
『だから私ですよ!あの時どん底ついでに振られようって覚悟で言ったから覚えてるんですから』
相葉さん
『なんで、どん底??』