第9章 飲み会
翔
『これで少しは明日仕事楽しめそう??』
あや
『はい!早くこのハサミ使いたいです』
翔
『笑!!なら買って良かっ…』ふと顔をあげリビングの方を見るとメンバー皆んながガン見していた
玄関の方を向いているあやは、気付かないが…
智くんと松潤がジェスチャーでキスをするポーズをしている 相葉ちゃんは、やれやれ!!っと口パク!!
ニノは、静かに事を見守ってるようだ!!
あや
『翔くん??』っと翔を見上げるあやの頭を撫でリビングの方を指差す!!翔
リビングを見ると皆が手をふっていた!!
いっきに真っ赤になるあや 涙目なうえ赤く照れているあやにドキっとする翔
その翔の姿を見て他のメンバーもあやを見に来る
松本さん『あぁなるほど!!』
二宮さん『そんなに皆んなで見ないで下さい!』可哀想にとあやを抱きしめようとする素振りをする
相葉さん 『本当!本当!!俺が隠してあげちゃう
大野さん『さぁーおいであや』っと両手を広げる
翔の身体にぴったりくっつくあやその頭を撫で『あやハサミしまっておいで?』
あや
『はい!ありがとうございます!!』
相葉さん『美容師なの??』
あや
『はい!そーなんです!ちょっとすみません』っと別室へ入って行くあや
相葉さん
『あやちゃんヘアメイクにしたらどう??』
二宮さん
『確かに、癒されるかもね』
大野さん
『本人は、ヘアメイクどうなの?』
翔
『それなんだけど、本当にヘアメイクにって考えてる』技術的な物をみてからだけどね!!
松本さん
『ねぇ?ハサミなんで??』
相葉さん
『そーいえばそーだね!!それなりにプロなんでしょ?』
二宮さん
『ヘアメイクになる祝い??』
大野さん
『あぁ〜なるほど!!』
翔
『それは』
松本さん
『とりあえず、飲もうよ!!』
全員リビングに向かう、松潤が翔にコソッと『ハサミ…また、何かあった?』っと聞く
翔
『あぁ』