第6章 片付け

あや
『はい！意外に吹っ切れたら大丈夫みたいです』

翔
『そっかだけど、後で詳しく聞かせてくれる？？一応彼氏として聞いておきたいかな？』

あや
『はい！ありがとうございます』

桐島
『おっとぉー卒業アルバム発見！！見ていい？？』

あや
『えっ？！』

翔
『キリ！！何で俺より先にお前が見てるんだよ！！』

桐島
『早い者勝ちですよー！あっあやちゃんみーっけ！！可愛い〜！！』

翔
『どれ？どれ？？本当だ！！応援団？？』

あや
『あの………もう…』赤くなるあや

翔
『これって体育祭？？』っとあやを見ると
恥ずかしそうに片付けの続きをていた

翔
『笑！！さて、続きやるぞー』

夕方には無事片付けも終わり 3人でお茶をしていた

桐島
『しかし、まさか翔が同棲とはねー！しかも付き合ってすぐに！！』

翔
『だよなー俺が一番ビックリだわ！！笑』

桐島
『まぁーまた、遊びに来るわ今日この後予定あるから俺そろそろ行くから！あやちゃんまたね！翔今度おごれよ！！笑』

翔
『おう！』

あや
『はい！あの今日何もお礼出来なくてすみません、ありがとうございました！！』

桐島
『大丈夫！今度あやちゃんの手作りご飯食べに来るから！！笑』

あや
『はい、そんなので良ければいつでも』

翔
『食わせるか！笑』

桐島
『じゃーお疲れ！！』

翔
『ありがとー』

あや
『ありがとうございました』


翔
『さて、俺らも今日は、早めに寝よう？』

あや
『はい！じゃー良ければ夕飯作りますね？』

翔
『冷蔵庫ろくなものないよ？』

あや
『笑！大丈夫ですウチから持ってきたんです』

翔
『そーなの？じゃーお願いします！疲れてないの？平気？？』

あや
『はい！！作りたいです！作ってるウチにお風呂入りますか？？』

翔
『えっ？いいの？でも、作ってる姿見ていたいしなー』

あや
『……っ入って下さい！！』