第37章 一歩前進
あや
『あっ!!そーだ!携帯変えたでしょ??』
さっちゃん
『ごめんね??昔の携帯水没しちゃって!!でも会った同級生には教えてたしSNSもやってるのにあやちゃん調べなかったでしょ??』
あや
『あっ!!そーかも!!!同窓会あったらその時聞けばわいいかな??って笑!!』
さっちゃん
『ひどいよねぇ〜〜!笑!!とか言って私も調べなかった!!そのうち会うと思ってたから!!笑』
翔
『笑!!』
さっちゃん
『笑!!上着お預かりします』翔の上着を預かりハンガーにかける
さっちゃん
『はい!あやちゃんも』
あや
『あっ!!ありがとう!!』コートを脱ぐあや
翔
『…!!!』あやの可愛い格好にドキッとする
さっちゃん
『ご注文がお決まりの頃にお伺い致します』
さっちゃんが個室を閉め居なくなる
あや
『あぁ〜ビックリしたぁ〜』
翔
『俺が一番驚いたけどね??色んな意味で!笑』
あや
『そーだよね??ごめんね??』
翔
『あや朝と格好変わってるよね?髪も』
あや
『うん!!さっき…買い物してて……着替えて来ちゃったの………』赤くなるあや
翔
『!ドキッとしたよ!!あやのオフの日の私服俺あまり知らないからさ!』
あや
『……あっそーかもね??これからはスタイリストのあいちゃんにも色々教えてもらいたいって思ってるの…』
翔
『笑!!』
あや
『翔くん何で外で御飯誘ってくれたの??』
翔
『う〜ん特別な日だからかな??それに……あやの存在を少しずつ外にアピールしたいからかな??』
あや
『特別??帰国???』
翔
『笑!!どーかな?笑!!後で教えるよ!!』
あや
『わかった!!』
御飯が届く
あや
『美味し!!』幸せそうに食べる
翔
『本当だ!!ウマッ!!笑』