• テキストサイズ

heart beat

第20章 報道



『…あや…』


あや
『…私は……ありもしない事書かれて……翔くん……辛いだろうと…思って……』


『…あや…心配かけてごめんね??信じてくれてありがとう!!』っとギュっと抱きしめる


あや
『…ヒック!!……ふぇ…翔くん………!!』


『…ん??…』

あや
『…ありがとう…ヒック!!』


『うん!どういたしまして!!』あやの涙を唇で救い背中をなであやが落ち着くのを待つ


しばらくして



『落ち着いた??笑』

あや
『うん!ごめんね??笑』


『笑!御飯にしよ!!』

あや
『うん!!今準備するね!!』


あや 翔
『いただきまーす』

あや
『凄い!美味しい!』っと美味しそうに食べるあやを見て微笑む翔


『笑!あっ!!そーいえば!この前買い物しててたまたま会ったSHOPで、あやの客居たみたいよ!!あやに男居るって聞いちゃって落ち込んで帰ってたけど!!笑』


あや
『誰だろ??笑!!でも、本当偶然会ってビックリした!!あのお店、あそこで同級生働いてて良く行くの!』


『そっか!!笑!本当ビックリしたよ!!笑!!嬉しかったけどね』

あや
『うん!!私も、ドキドキしちゃったよ』

あや 翔
『笑!!』

御飯を、食べ終わりリビングでくつろぎテレビをつけると丁度女優が報道人に囲まれていた


報道人
『櫻井さんとの交際は、事実ですか??』

報道人
『今幸せですか??』

女優
『笑!幸せです!!』

報道人
『交際を認めるっとゆーうことですか??』

女優
『……笑』



『………』明らかに翔がイライラしている

あや
『……翔くん…』


『…はぁ〜!!』っとあやを抱き寄せる

/ 316ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp