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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第1章 及川 烏野戦後 (ハイキュー
『んぅ...、ふぅ...』
僅かに開いていた唇からぬるり、と先輩の舌が入り込んで背筋がぞくりと粟立つ。
何度も何度も角度を変えて深く絡みついてきて離さない。
「はぁ...、ん、...もっと絡めて...」
縦横無尽に動き回る先輩の舌から逃れることもできず
何とか頑張って応えようと舌を絡める。
息苦しさと
羞恥心と
嬉しさと
快楽でごちゃごちゃになって
涙がこぼれそうにる。
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