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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第1章 及川 烏野戦後 (ハイキュー
『っぁ、はぁ......苦しかった...』
ようやく離され
二人の間にどちらのかわからない糸がひいた。
「ん、お前の甘いね...」
ぺろり、舌なめずりする先輩の顔はいつもふざけてる時とは違い、とてつもなく色気を放つ先輩。
「今度は俺がお前を気持ちよくさせる番」
『...ぁ、』
再び押し倒されて
試合中に見せるあの目で見つめられ
逸らすことが許されない。
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