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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第1章 及川 烏野戦後 (ハイキュー
『...ん、』
最後、ごくんと飲み込み
少し息が乱れてる先輩をみ上げる。
「......全部飲み込んだね...、偉いね」
私の髪に指を混ぜ梳かしてくれて
キスをしようと形の良い唇を近づけてきた先輩。
『今、先輩の味しますよ...?』
顔をそむけようとしたら
「俺の飲んでくれたんだよ?それで自分の味がするからキスしないとか、最低じゃないよ俺」
と笑うと唇を塞がれた。
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