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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第5章 研磨 誕生日(ハイキュー


「ぷ、プレゼントは、わたし……とか、返品可能なので今すぐ着払いで返品しますか、イエス!!!!」
「お前が答えてどうする」


クロの手刀を頭上に受ける手前でクロの手首を研磨が掴んで制した。




「けん「ごめん、クロ。帰って」




有無を言わせずにクロの背中を押して窓から突き落とす並みの早急でクロを室内から半ば追い出すとこちらへ振り返り、カーテンを閉めた。

たったそれだけなのに

艶かしく感じるのは

きっと、夜の所為だよ、ね。


「受け取りたい、場合はどこに押せばいい」
「え」
「欲しい、から」
「……っ」
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