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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第5章 研磨 誕生日(ハイキュー
「いたっ」
「彼女が何たるものかわかってないようだな。ちょっとこっちこい」
「はあ?」
そう言って首根っこを掴まれてそのまま廊下まで引きずられて扉を閉める。
すると、ポケットから赤いリボンを取り出して何も言わずに私の髪にくくりつけるから思わず。
「何してんだオッサン」
鳩尾を狙うと突然の攻撃すぎてクロが対応しきれずその場で蹲っていた。
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