• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第5章 研磨 誕生日(ハイキュー


クロと作ったアップルパイを三人でつつきあいながらクロのふざけた一言で事態は急変した。


「バレー部でも祝うからな」
「え…」
「嬉しそうだね、研磨クン」
「からかわないでよ」
「そういやお前、彼氏である研磨にプレゼントないのか?」
「あるけど、明日渡そうかなって」


そう言うとクロは私の額にデコピンをする。
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp