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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第29章 今吉 理想の就寝 (黒バス)


しかしここまできたのだ

やらないわけには満足できない

夢精なんて今更そんな勿体無いコトは……

トホホのホ、というわけなのだ


そんなこんな脳内でやっていて

がやっと落ち着いたのが11時頃

パタリと寝室に再び入ってきた彼女に

「…寝るん?」
『?うん』

ごろんと寝返って言えば『何かあった?』と

首を傾げた彼女に「何も」と笑って

ベッドから起き上がり

彼女に近付くと自分を纏う空気に勘づいたのか

そっと出て行こうとするのでドアに手をつき阻止
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