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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第29章 今吉 理想の就寝 (黒バス)


もうワシの体重で開かないドアノブを握って

固まっているにわざと細く息をつきながら

胸板を背中につけて

空いた右手で顔を撫でれば強張る彼女

そんなにこわがらんでもええのに

夫婦やんかぁ、

「逃げるなんて酷いやん…」

わざと一気に身体を縛るように腕を絡ませ

彼女を抱き締めれば『ひゃ、』と驚いた声

それがまた興奮を煽る

彼女の身体も既に熱を帯び始めていて

パジャマを着て寝る体制に入っている彼女は

下着をつけていなくて柔らかい
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