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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第28章 成人済みの宮地清志 (黒バス)


***

「…おい、お~い…!」
「え?あ、何?」
「何じゃねぇだろ…ほら寝る準備できたからそろそろ寝るぞ」

気づけば自身のお腹は満たされ

寝間着姿になっている

時計も日を跨ぎそうな時間を表示する

「もうこんな時間…」
「だからほら寝ろって」

と、示されたベッドには明らかに

一人しか寝ないようなセッティングになっている
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