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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第26章 金田一 無題(ハイキュー


「それにしても、金田一遅いですね?鍵預かりましょうか?」

俺が密かに好意を寄せていたマネージャーだった

さっきの甘い声からしてた事は大体わかる…。

俺はそれを想像して

ドキドキしたのと同時にショックを受けた

でも俺に呆然と立ち尽くす時間は無く

「じゃあ頼む」
「はーい」
「また明日…明日は俺の家でな」
「わかりました♡」

すると足音が聞こえた

多分花巻さんだ

俺は部室から足音を立てないように

急いで離れて隠れた
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