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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第3章 氷室 愛情表現 (黒バス
今日の昼休みのこと。
眠たそうにしている敦を起こした時
彼は寝ぼけていたのか私の腰に抱きついて擦り寄ってきた。
敦の重さに耐えれる筈がなく
当たり前のごとく敦に押し倒される形になり
まぁ、辰也に見つかってしまったのが運の尽きで
敦の顔面蒼白な表情をあんなに間近で見る事になるとは。
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