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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第22章 氷室 先生(黒バス


「せんせ、今、何時…」

肩で息をする私に

存外涼しい顔をしてる彼は笑顔で恐ろしいことを宣った

「うーん、授業開始10分前ってところかな?」
「え!?じゃあもしかして教室に誰か…」
「あぁ、いるかもね」
「…!!!!」
「大丈夫。案外ここ防音性高いから」
「そういう問題じゃ…!」
「あ、もう授業の準備しなくっちゃ。ほら、さんも準備しておいで?」
「だ、誰のせいだと…!」
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