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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第22章 氷室 先生(黒バス


「撫でられただけで感じるの?困ったなあ…この先、大丈夫?」
「そ、それなら、外して…」
「だーめ。今日はそのまま、俺を感じて?」

耳元でささやかれてぞわりと走る快感はいつもの比ではなくて

そのままぬるりと入ってくる熱い舌は

蟲のように蠢いて自分のはしたない声に

また駆け抜ける快楽

昼休みという限られた時間で

私たちは背徳を感じながら情事を進めていく
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