• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第22章 氷室 先生(黒バス


「君は鈍感だものね…。」
「は?」
「それでも、俺は凄く腹が立ったので、」

お仕置きしたいと思います

と私の手を掴んだと思ったら

備え付けのソファの上に投げられて

すぐに彼が覆いかぶさって

急に投げ捨てられた驚きと打った腰の痛みとで

目を白黒しているうちに目の前の彼は

片手でネクタイを外して素早く私の目元へ

「へ、せんせ…」
「言ったでしょ?お仕置きだって」
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp