• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第22章 氷室 先生(黒バス


しばらくして戦利品を抱えて帰ってくる田中君

お金を渡そうとしたらやる!と拒否されて

足早に去って行った

おぉう…

きっと彼は本物のイケメンだったんだ…

と呆けていたら放送がかかる

『3年△組 さん 至急、理科準備室まで来て下さい』

繰り返される私の名前

いくつかの目がこちらに向いたのを感じて

居心地が悪くなった私は

さっそく走って指定の場所へ向かう
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp