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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)
第22章 氷室 先生(黒バス
しばらくして戦利品を抱えて帰ってくる田中君
お金を渡そうとしたらやる!と拒否されて
足早に去って行った
おぉう…
きっと彼は本物のイケメンだったんだ…
と呆けていたら放送がかかる
『3年△組 さん 至急、理科準備室まで来て下さい』
繰り返される私の名前
いくつかの目がこちらに向いたのを感じて
居心地が悪くなった私は
さっそく走って指定の場所へ向かう
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