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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第21章 国見 キス(ハイキュー


『ごめん!今から行くから!』

ヴヴ…っと鈍い振動

枕に顔を埋めたまま手探りでスマホを探して

重い瞼をゆっくり開いて画面を見る

眩しい

寝起きで文字を打つのも面倒なので

スタンプの一つで返信した

部屋の窓から夕日が差し込んでいて

ああもうそんな時間なのかと

欠伸をしながら時計を見た
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