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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第3章 氷室 愛情表現 (黒バス


「随分余裕そうだから、もう一本増やそうか。」
「ひ、や、ぅむうっ、」

誰が余裕何て言ったの、と心の中で叫ぶ。

下でばらばらと動く彼の長い指は

これで三本になった。

これ以上理性を失って

あられもない声を出す訳にはいかない。

必死で唇を噛み締める。
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