第2章 菅原 お仕置き (ハイキュー
――――わたし、そんなことで孝支を嫌いになったりするわけないのにね。
「孝支」
「わっ…!」
堪らず彼に抱きついた。
「わたしは、ずっとずっと、孝支のものだよ。よそ見なんかしないよ。わたしは、孝支と出逢った時から、孝支しか見えてないし、見てない。だから…安心して。孝支とするのも、嫌じゃなくて嬉しいから…だから、これからは…もっと優しく抱いて?」
「…お前には、全然敵わないね」
ありがとう
その後に優しいキスが降ってきて
また2人でベッドに沈んだのは、秘密。
*END*