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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第2章 菅原 お仕置き (ハイキュー


「…ごめん、な。ひどいことして」

「…孝支…」

「俺さあ、大地とお前が話してるの見れば、どうしても余裕なくなるんだよ。俺は、大地には到底敵わないから。だから、お前が大地と話してると、取られるんじゃないか、って思っちゃうんだ」


ごめん、って

独特の少し太めの眉をハの字に下げて謝る孝支は

つらそうな顔をしていて。


「昨日、大地とお前が話してるの見て、焦って、無理矢理シちゃったんだ。本当にごめん」
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