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ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第17章 及川 セフレ(ハイキュー


「うわ、凄い声」

誰のせいでこうなったと思ってるの

と頭上から聞こえる声の主を睨みつける。

「ごめんってば。久しぶりだったから及川さん頑張っちゃった」

語尾にハートマークついてそうな程明るい口調。

渡されるミネラルウォーターを受け取り喉を潤す。
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