第3章 川中島の戦い
まずは甲斐の騎馬隊が動きます。
後ろで武田信玄さんは、椅子に座って堂々と構えてます。
越後の方も軍を動かします。
あれ? 越後の方は足軽さんが円形の形になってます。
これも軍略の一つなのでしょうか?
鶴姫「越後の方の軍神さんの、足軽さん円形の形になってますがこれも軍略の一つなのですか?」
足軽「おそらく、軍神の策略なのでしょう」
甲斐騎馬隊はそれでも突き進んでます。
すると、武田信玄さんは腰を上げて真田幸村さんが動きました。
二層を携えて。
次々と真田幸村さんは越後の足軽さんを倒して行きます。
そして武田信玄さんは、馬を二匹の上に乗って越後の軍の方へと行きます。
すると横ですごい風が吹いて、横で着陸します。
黄色い服を着た人と、大きい人が立っています私の方を見ると話しかけてきました。
???「君は海神の巫女の・・・」
私のこと知ってるのですか?
鶴姫「私は伊予河野軍の鶴姫です、あなたの名前はなんですか?」
家康「これは失礼を、某は徳川家康と申す者で後ろにいるのが本田忠勝だ」
徳川家康さんはここに何をしに来たのでしょうか?
鶴姫「ここに何をしに来にたのですか?」
家康さんは首を縦に振って答える。
家康「某はこの戦を止めに来た、もし万が一片方が負けとなれば止めに入る。 鶴姫殿はここで何をしに?」
ここに何をしに来たって聞かれました。
素直に答えときましょう。
鶴姫「私はこの戦の見物に来たのです、軍略を学ぶためにです」
家康「そうか勉強の為に」
戦へと再び目を向けると、武田信玄さんは上杉謙信さんの間近まで迫っています。
忍びさんが前に出て守ろうとしています。
すると甲斐忍びが現れて、一瞬にして気絶をさせてしまいました。
鶴姫「どうして、殺さないのでしょうか?」
家康「残酷な結果しか残らない、俺は止めに入る鶴姫殿はここにいろ」
本田忠勝さんに乗って、止めに入る。
上杉謙信さんはゆっくりと座って、武田信玄さんは軍配をゆっくりと上に構える。
甲斐忍びさんは、越後の忍びさんを抱えて様子見。
また真田幸村さんもその様子を見ています。
降りかざすその時に徳川家康さんが止めに入った。